
たくさんのご感想をいただいた、計2回の75分授業。
今回の授業で伝えたかったことは
【なぜ】という視点を持つ意味と、そこから歴史を知り、未来を考える大切さでした。
台湾の文化風習に触れながら
「台湾と日本の常識のズレ」を「ことば」から紐解くワークでは
当たり前に使っている漢字の「常識」が全く通じない驚きを経験いただき、
ある一枚の写真を通して、それでも尚
台湾に「親日家」が多いのは【なぜ】なのか?を一緒に考えていくことで
日本の魅力、日本人としての誇りを感じる時間になったのではないかと思います。
これから世界へ羽ばたく彼らが
いつの日か、今日のこの時間を思い出してくれたらとても嬉しいです。
貴重な機会をくださいました
東海大翔洋高校の高塚 純先生はじめ、担当の鈴木先生、関係者の皆さま、生徒さま
お繋ぎくださいました柏木博州さん、授業を聞きにきてくださいました株式会社ソラテック様
ありがとうございました