台南からの留学生たちの歓迎セレモニー中国語通訳を担当しました。
どんなお仕事も背筋を伸ばして取り組みますが
母校でのお仕事は、より一層高揚感が増しますね。
在学当時は、
台湾と日本のルーツを持つ自分自身をまだまだうまく理解できず、
何者になりたいのかを模索していた頃でした。
その母校が、台湾との関係を深め
互いに理解をする努力を重ねながら交流をしている事実に
とても感慨深いものを感じております。
そしてなにより、
私自身のルーツを追求し続けた結果
またこうして母校と繋がることができたことが嬉しくてたまりません。
通訳にとどまらない
【ことばの橋渡し役】としての通訳を
これからも磨き続けながら
中国語のおもしろさ、深さ、広さを多くの方に伝えていきたいと思います。
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